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国際ロータリー第2740地区 月桂樹プロジェクト

ロータリー創設者ポール・ハリスが植樹愛好家であったことは、ロータリーではよく知られた事実です。
世界中を旅したハリスは、訪れる先々で「友愛の木」を植えました。また、ハリスの自宅を訪れた海外客たちも、記念に友愛の木を植えるのが習わしでした。

1935年に来日したハリスが帝国ホテル(東京)の庭に植えた月桂樹は、後に枯死寸前になっていましたが、挿し木によって数本が生き延び、「ポール・ハリスの月桂樹」2世、3世として今も日本各地で元気に育っています。

国際ロータリー第2740地区 月桂樹プロジェクト

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